[官能小説](男性目線) バイト先の女子大生と飲み会後に…

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(イメージ画像)

今日はバイト先の図書館、館長の送別会だった。
公務員なので異動はつきもの。駅前の居酒屋で男女10人ほどでの会だった。
男女とはいっても、職員はおじさんおばさんがほとんどで、バイトではイケメンの田辺君と僕、それと美香ちゃんの3人。

宴会の最中は、田辺君は館長そっちのけで美香ちゃんにずっと話しかけていた。
田辺君が美香ちゃんを狙っているのが明らかだったし、美香ちゃんは美香ちゃんで和やかな笑顔を浮かべながら田辺君の話に相槌を打ち、 時折り彼の肩を叩いたりしており、楽しそうだった。

このまま二人は付き合ってしまうのかな。結局男は顔なのかな。など、卑屈なことを胸の中でつぶやきながら、美香ちゃんの艶やかな少し茶色の髪や、控え目な胸のふくらみを盗み見しながら、酒をあおり続けた。
おかげでしこたま酔っぱらってしまった。

「館長、行かないで!僕、館長の下でずっと仕事したいっす!」

送別会がお開きになった後、店の前で僕は館長に泣きすがった。
館長はそんな僕の涙を見て、困ったように、けれど嬉しそうに微笑んでくれていた。

宴会が終わり、みんなと別れて一人になったらすぐに、猛烈な吐き気がこみ上げてきた。
ぎりぎり保っていた意識の中、 公園の公衆トイレに入って汚さないようにコートを脱ぎ、派手にリバース。
もどして涙目でヒーヒー言いながら外に出ると、そこに美香ちゃんが立っていた。

「大丈夫?」

美香ちゃんは優しく僕の背中をさすってくれた。シャツ越しでもわかる、とても温かい手だった。

「うぅ…ごめん……って、あれ?美香ちゃん、帰ったんじゃ、なかったの?」

「ずいぶん酔ってたみたいだから。ちょっと心配になっちゃって」

季節はまだ寒暖差の激しい3月なのだが、彼女はコートの下で生足を震わせていた。
さすが女子大生。寒さを避けることよりも、少しでもかわいい自分でいるということが大事なのだろう。

「寒い…よね。温かい飲み物でも買ってうちに来る?」
思い切って、そう聞いてみた。

「近いの?」
美香ちゃんが小首をかしげる。

「歩いて10分ぐらいかな」

「じゃあ…ちょっとだけ」

酔った勢い、というより無様な姿を見られた破れかぶれで言ってみたら、思いのほかあっさり受け入れられた。
ってか、まじか!
頭が一気に冴え、胸の鼓動が早くなる。
憧れの美香ちゃんが僕のアパートに来るなんて!
もっとしっかり掃除しておけばよかった…

コンビニでウーロン茶とポテチを買って、美香ちゃんを6畳ひと間のボロアパートに招き入れたのが今から1時間ほど前のこと。
終電を逃がしてしまった彼女は、一泊することになり、僕が貸したダボダボのTシャツとスエット姿になっていた。
大学のこと、将来のこと、好きな漫画や小説のことなどの他愛もない話にけっこう花を咲かせた。
そのうち美香ちゃんは眠くなってきたらしく、

「ちょっと横になるね」

と言いながら僕のベッドにおもむろに潜り込んだ。
シーツはしばらく洗っていないが、変な匂いとかしないだろうか…

「なんか、お父さんと似た匂いがする」

僕の心配をよそに、美香ちゃんは平気な顔で言った。

「私ね、館長のこと好きだったんだよね。あ、好きって言っても全然あれ、恋愛感情とかじゃなくて。
優しかったから。実家のお父さんみたいだった。だから、君が館長のために泣いたの、なにげに嬉しかったんだ」

ムニャムニャとしゃべる美香ちゃんのまぶたは閉じられている。
僕のあの涙は、ただ酔っ払っていただけだったので、少し罪悪感。

「そういえば美香ちゃんは、大学に入って上京してきたんだっけ」
僕は話題を変えた。

「ん。ひとり暮らし……さびしい夜ですよ」

「彼氏は? いないの?」

「こっち来る前に付き合ってたひとが最後。さびしい女ですよ」

「美香ちゃんモテそうだけど」

「またまた」

「ホントだって」

「またまたー。いい人いないかな」

誘われているのか。いや、むしろ告られている。
そんな気がした。僕はベッドのふちに腰を下ろした。

「僕も眠いかも…」
それとなく言ってみたら、

「自分のベッドなんだし、寝ればいいんじゃないかな」

美香ちゃんは、自分の隣をポンポンと叩いたのだった。

一気に血流が下半身に集まり、ムスコは完全体になった。
そのことを悟られないよう注意しながら、僕は美香ちゃんの隣に体を滑り込ませた。

彼女の手が僕の背中に添えられた。激しい胸の高ぶりが伝わりそうで恥ずかしかった。
密着。ふたりの距離感はゼロに。
このようにして僕は、美香ちゃんの添い寝をゲットした。

が、僕がベッドに入るとすぐに、美香ちゃんは寝息を立て始めた。
眠ってしまったのだろうか?
彼女に背中を向けていたが、すぐに仰向けになった。
彼女との距離が一層縮まった。

「う~ん……」
もぞもぞ動きながら、僕の腕に腕をからませてくる。

おっぱいが二の腕にほんのり当たった。
ブラジャーがかすった程度だったが、ムスコは完全体のまま、更なる変身を求めるように表皮の内側でだくだく脈打っている。
ガチガチに輪をかけてガッチガチだ。少し痛い。

それとなく二の腕を押しつけてみた。 ふにゅっ とつぶれる感触。
ブラジャーに覆われている「ふくらみ」の異様な柔らかさがわかる。

たまらない。
仰向けから体勢を変え、体を美香ちゃんの正面に向けた。彼女の顔と僕の顔。その距離は30センチほど。
美香ちゃんの長いまつ毛がヒクヒク動いている。リップでテカった唇は半開きだ。
白く細い首筋に似つかわしくない太い血管が、とん、とん、と脈打っている。

千春ちゃんは眠っていない。なぜか僕は確信した。

伸ばした手を彼女の腰のあたりに置いて、引き寄せようと軽く力を入れる。
それに応えるように、美香ちゃんは僕に体ごと寄せたきた。

美香ちゃんの鼻息が僕の顔にかかる。
頭の芯が一気に熱くなり、そして、完全にブレーキが効かなくなった。

唇を重ねる。最初はちょんっ、と遠慮気味に。
美香ちゃんは拒まない。上唇を甘噛みした。下唇も噛んだ。噛んだまま引っ張り、そして離した。
リップのせいでスースーした。美香ちゃんはまだ、目を閉じたままだ。

舌を唇の間に侵入させた。歯にあたった。
舌先をとがらせて、歯をこじ開けると、舌はニュル、とさらに奥へと侵入した。

舌と舌がからみ合う。美香ちゃんからも動かしてくる。
くちゅ、くちゅ、といやらしい音が漏れた。

「んんっ……」
美香ちゃんの甘い声。

僕は舌をからませたまま、彼女のTシャツの中に右手を差し入れた。ブラジャーの上からおっぱいを柔らかく揉む。温かい。
ブラジャーの隙間に人差し指を滑らせ、固くなりつつある突起を弾く。

「あぁっ」

美香ちゃんの体がビクリと震える。
すかさず背中に手を回し、ホックを外した。
そのままTシャツをたくし上げ、彼女に覆い被さった。

大きさはDカップくらい。服の上から見るより大きかった。白くて形のいい乳房に両手の指を食い込ませる。
さらに指先に力を入れる。どこまでも食い込んでいきそうに柔らかい。
まだ目を開けない美香ちゃんに

「いいよね?」
と聞いたら、ようやく目を開けた。

「そういうこと、聞かないで欲しかったな」

熱を帯びた頬。はにかんだ笑顔。かわいい。猛烈にかわいい。
僕の完全体は、美香ちゃんをつらぬきたくて悲鳴を上げている。

「はあ、はあ……」

荒くなる息もそのまま、彼女のスウェットを雑に脱がせた。
白いショーツが現われる。上から手をあてがうと、

「ハァンっ、ん!」

なまめかしい声。すでにたっぷり濡れていた。粘り気のある液体が僕の中指にまとわりついてくる。
そのままショーツを脱がし、直接中指で媚肉の入口を探り、そしてこすった。

「あっ、あんっ、ハァ、んあ!」

激しくなる喘ぎ声とともに、女の子の汁がドクドク溢れてくる。指を穴に入れてしばらくかき回した後、僕も裸になった。
美香ちゃんは薄目を開け、僕の乳首を指先で軽く転がした。
ああ、もう無理だ、我慢できないって!

「いくよ?」

「うん……」

肉棒を膣口にあてて、腰に力を入れた。
ほんの少しの抵抗の後、ズブ、ズッ。
僕のソレは温かくて柔らかい膣道にすっかり包まれてしまった。

「あんっ、あぁぁ!」

弓なりに体をのけ反らせる美香ちゃん。端正な顔に苦悶の表情が浮かぶ。
彼女の腰を両手でつかみ、さらに奥まで突き上げる。

「ひんっ! あっ」

美香ちゃんの手がシーツをぎゅっと握る。腋の下のくぼみが汗で湿っている。
その様子を見ながら、僕はピストンを始めた。最初はゆっくり、そして徐々に加速させていく。

「あんっ、ん…すごいっ、やっ!」

何度も何度もつらぬいた。ヌチャ、ニチュ、ズシュ。そのたびに、いやらしい音が室内に響く。

僕の動きに合わせて美香ちゃんのオッパイが揺れる。
たわんたわん、と波打つ。その重みが肉棒に伝わってくる。

切ない声を上げ続ける美香ちゃんの首筋に手をあてた。
彼女はそんな僕の手を握り、指先を噛んだ。けっこう強く噛まれた。

憧れの美香ちゃん。彼女の中に僕は深く埋まっている。嘘みたいに気持ち良くて、幸せで。

「美香ちゃん、ずっと好きだったんだ!」

感情が高ぶってつい口走った。彼女が微笑んだような気がした。
次の瞬間――。

膣が僕の亀頭から根元までを締め上げた。
下腹部に爆発的快感の前兆が迫り上がってきた。

「あっ、ああ、やばい、イクっ!」

「いいよ、いっぱいちょうだい!」

美香ちゃんも高ぶっているのだろう。ちょっと卑猥なことを口走る。

前兆がどんどんどんどん迫り上がってくる。そろそろラストスパートだ!

激しく腰を動かす。勝手に激しくなっちゃう。数回奥まで突いたところでついに、

「うっ、ああ!」

下腹部が、爆発した。
ものすごい勢いで精液が流れ出る。

「美香ちゃん! 美香ちゃん! 美香ちゃん!」

どく、どく、どく。

「あん! もっとぉ!」

僕の精子を絞り出そうと膣がうごめき、締め上げてくる。
ほとばしる精液の勢いは、なかなか止まらなかったが、やがて波がすーっと引いて僕は完全に果て、彼女の胸に顔をうずめた。

「そのまま抜かないで…」

そう言われたので、僕は美香ちゃんとしばらく繋がったまま横たわっていた。
中に出しちゃったけど大丈夫かな。ドキドキしたけど、同時に後から後から込み上げてくる愛おしさ。
僕たちは何度もキスを交わした。

「ひょんなきっかけだったね。こうなるなんて、全然予想してなかったよ」

唇を離したあと、美香ちゃんが僕の耳元でささやいた。

「さびしい時は、いつでも僕を呼んで」

「私たち付き合うの?」

「とっくにそのつもりだけど」

なにが幸いするか分からないな、としみじみしていたら、ふいに眠気が降ってきた。

「ごめん、限界」

力なくつぶやくと、美香ちゃんは僕の胸に頭を乗せた。柔らかい髪がさらりと広がる。彼女の髪をなでる多幸感の中、僕はドロッとした深い眠りに落ちていった。

(完)


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